街中には、
キラキラしたコスメやスキンケアコスメがあり触れていて、いや、溢れすぎていて、もうどれを選んでいいか分からなーい!だとか、話題のスキンケアコスメ買ってみたけど、イマイチだったーとかあるはず。
そして、それが積もること何年。
家には使いかけのスキンケアコスメが沢山。
それに費やしたお金は、、、。
そこで、
岩盤浴専門施設勤務/指圧式マッサージ/足つぼリフレ/エステティシャン/アロマセラピスト
美容業界歴10年以上の現役エステティシャン&セラピストが低コストな美容法10選を教えちゃいます。
そんなの知ってるよーっていうものもあるかと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【まずは基礎作りが大事。シンプルな美容法10選】
- 良質の睡眠を摂る
安眠の為のおすすめアロマ
マージョラム(別名:眠りのアロマとも言われるくらい催眠効果が高い)
ラベンダー(言わずと知れたリラックス効果の高いアロマですね)
シダーウッド(高ぶった神経を静めてくれる)
良質な睡眠を作るためのアイテム3選
アロマディフューザー(音が気になる方はアロマストーンがおすすめ)
ホットアイマスク(目を温めると視神経が休まり、よって脳神経の鎮静に繋がる)
パジャマ(Tシャツ&短パンで寝ていない?パジャマは寝るのに適した構造になっている。締め付けず、寝てる間に掻いた汗をきちんと吸収してくれる。)
寝る前にしたら駄目なこと
・ネガティブなことを考える(妄想でもいい。楽しいことを考えるか、楽しい動画を見て夜を過ごそう。)
・刺激的な映像や音楽に触れる(交感神経が優位になってしまい、神経が興奮状態に。)
- 水分を摂る
血液量が増える
老廃物の排出を促す
食べ過ぎを防ぐ
- なるべくナチュラルなものを口にする
野菜、肉、魚など加工されてないもの
添加物を摂取すると、その分解のために体内にある酵素が多量に使われ、本来細胞の生まれ変わりに必要な酵素が足りなくなってしまい、太りやすく不健康な身体に。素材そのものを買って自分で調理して食べるのがおすすめ。ベーコンなどの加工肉もNG。
裏の成分表を確認する癖をつける
成分表は多く含まれている順に表記されている。よく見てみるとその商品のメインであるべき主成分より糖類やほかの物が多く含まれ、その商品のメインであるべきものは最後のほうに、、、というのも少なくはない。
- お菓子の袋の内側が銀色のものは避ける。
銀色の内側は美容の大敵
あなたが本当に綺麗になりたいなら、お菓子の袋の内側が銀色のもの(ポテトチップスなど)は最低限避けていこう。酸化した油は確実にあなたのお肌や身体を美や健康から遠ざける。
- 身体を冷やさない。温める。
冷えが良くない理由
①冷えるとその部分を守ろうと脂肪が付きやすくなる。
②肌のくすみが出る。
③生理トラブル、便秘など排出トラブルの原因になる。
その他、諸々。
おすすめアイテム3選
腹巻(ウンナナクール/下着ショップには沢山の種類があっておすすめ)
レンジで温める湯たんぽ
ブランケット
- お風呂に浸かる。
半身浴1時間じゃなくても大丈夫。15分でオッケー♪
- タンパク質をしっかり摂る
コラーゲンの元はタンパク質
意外とみんな必要量を摂取できてない。
目安は一食あたり手のひらサイズのタンパク質。
鶏肉なら胸肉一枚、卵なら3個。
しっかり意識してタンパク質を摂取しよう。
【書籍】骨も筋肉も衰えない40歳からのやせるレシピ(著者/森拓郎)
- 歩く。
程よく筋肉を動かすことで、むくみケアに◎
ちなみに走るのは活性酸素が増えるのでウォーキングがベター。
- 恋をする。
現実でも異次元でもオッケー。キュンキュンとときめくのが大事。
- ストレスを溜めない。
ストレスが一番の美容の大敵かも。。

え?結局それ?

女性ホルモンはストレスにとても弱いと言われているの。日々の中でいかにストレスケアが出来るかが美とってとても大切なのよ。

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