ペットと暮らす物件選びのポイント

もうすぐ歴15年。現役アロマセラピスト兼エステティシャンです。

皆様に綺麗なお肌や健康的な身体を手に入れて頂くべく、様々な有益な情報を配信していくブログです。

 

今回は、直接的な美容や健康のことではありませんが、精神面にも影響する住まいの物件選びについて、私の失敗談も含めてご紹介します。

物件選びの際、こだわりがあり、とことんこだわるという人もいれば、仕事中心の生活だったり、家にいる事が少ないからとりあえず寝れたらいい。そういう風に考え方は様々だと思います。

私は以前はどちらかというと後者の考えでした。

しかし、ある大きな失敗から物件選びの概念がガラリと変わりました。

1日の疲れを取り、次の日への活力を備える為にも〈住まい〉は大切。

是非、可愛いワンちゃんや猫ちゃんとの幸せな生活を思い描いている方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。

そして、役に立てたならば尚のこと嬉しい限りです。

もちろんペットと一緒じゃない方も快適な日々の為の住まい選びの参考になれば何よりです。

ペットと暮らす物件選びの失敗談

日当たりゼロの部屋

そのときは、すぐに引っ越さなきゃいけなかったということと資金に余裕がなかったということもあり、

職場に近い、犬が飼える、そして家賃が安いということ。

それらを最低条件として、物件を決めました。

築年数は古く、日当たりはゼロ。隣の建物と隣接していて、日中も電気をつけないと暮らせないほどに真っ暗。もちろんバス・トイレ一緒。

仕事の独立後すぐで家賃が安いのは助かったけど、入居後すぐに犬の鳴き声で隣人とトラブルに。

昼夜逆転の生活をする隣人

引越ししたてで犬も不安定な気持ち。もちろん一人でのお留守番はすぐには出来ず、少し留守をするとすぐ吠える。そのため、ペットホテルを利用したり、仕事を短時間にするなど、少しずつ新しい家でのお留守番に慣らすつもりでした。

ところが、

その隣人は長年夜働いて、昼間寝るという暮らしをしていたようでした。

昼にお留守番トレーニングをするのは辞めてほしい。

そう言われ、今までの家ではそのようなことはなかった為、戸惑いました。

意味不明なことを言う〈管理会社〉兼〈大家〉

管理会社も犬を飼うということに理解があるとは到底言えない対応。

隣人から管理会社〈大家でもある〉にクレームがいき、管理会社から私へ連絡がありました。

上記のように、少しずつ、慣らす訓練をしていると伝えると、衝撃の返答が。

 

『鳴かない犬もいる』

、、、、、

絶句でした。

せめてそれならそう飼育条件に書いてくれ!と思ってしまいました。

 

犬を飼えるとは表向きだけで実際は全く飼える環境ではなかったということです。

(のちに他の居住者の誰もペットは飼育していなかったことを知りました、、。大家兼管理会社はとりあえず居住者を集めるために他の居住者の同意も得ず、ペットokにしたようでした、、)

 

日当たり不足からの睡眠障害

そして、ほどなくして日当たりが悪いことにより、睡眠障害が始まりました。

毎日90分できっかり目が覚める不眠。

日を浴びないことで、体内時計と自律神経が狂いました。

犬は少しの間知り合いのところに預け、必死に働き、引越し費用を工面し、そして今のところに引っ越しをしました。

それらの体験から学んだことで自分にとって物件に対して妥協できない点が分かりました。

管理会社と隣人のおじさんに感謝ですね。

 

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ペットと暮らす物件選びのポイントその1〈築浅物件にすること〉

古い物件に比べ、比較的新しい物件は騒音対策がなされていることが多いです。しかし、たまに安い施工がなされているとこれには該当しないので、その点も注意が必要かも。

ペットと暮らす物件選びのポイントその2〈日当たりの良い部屋〉

今の住まいは東向きで日当たりが良く、犬も引っ越した翌日にはお腹を上に向けて熟睡できるくらいリラックスするようになりました。

私の睡眠障害も1日で改善。

犬にとっても人にとってもお日様に当たるというのは良いことなんだと実感しました。

個人的にはしっかりと朝日を浴びれる東向きに寝室を置けるような部屋が良いと思います。

ペットと暮らす物件選びのポイントその3〈管理会社は大手の所を選ぶ〉

何かあった際にきちんと対応してくれますし、理不尽なことは基本的に言わないと思います。

また数々のトラブルの対応にも慣れているので、その点も安心できる要素です。

主観ですが、DAIWAやエスリードは特に評判が良いように思います。

 

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ペットと暮らす物件選びのポイントその4〈途中からペット飼育可能になった物件には注意〉

私の経験したように、古くからの住人に理解を得れてないことがあり、それがトラブルの原因になることは多いようです。

ペットと暮らす物件選びのポイントその5〈最上階を選ぶ〉

音は上に上がります。もちろん、ペットの足音などに気をつけないといけませんが、それはクッション材などでカバーできるので、最上階を優先するのが良いと思います。

出来るならば、角部屋がベター。

ペットと暮らす物件選びのポイントその6〈ペット共生型マンション〉

これは知らずに決めたのですが、契約までいった段階でそういうマンションだと知りました。

ペットの足洗い場、エレベーターのペットボタン(ペットが同乗していることを外に知らせるボタン)などがあることがそれに値するマンションになるようです。

 

人も犬も住みやすい物件に引越し、不思議と日常生活も好転し、心身ともに安定しました。

不思議と仕事もより良くなっていったようにも感じました。

 

古い物件には長く住んでる人が居て、皆が悪いわけじゃないけど、なんとなく、長い住居人のルール的なのが出来てるなと感じたりもしました。

 

私は東向き日当たり良好、分譲賃貸型と新築が良いなと今回のことで学びました★

 

今回の内容は私の主観がかなり入っています。築年数が古い物件にお住まいの方を揶揄するものではありません。ご不快になられた方が居られましたらお詫びいたします。しかしながら、ペットを飼う人も飼わない人も快適に過ごせるように参考にして頂けたら幸いです。

 

 

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